全国の食品工場 省エネ成功事例を徹底公開!

 

2014年7月号の省エネ成功事例は、
東京都築地市場で導入した「食品残渣及び脱水汚泥消滅型システム」の

【見学会の写真や動画】

をご紹介したいと思います。

 

さらに、見学会に参加された食品工場の方々の

【お客様の声】

もお伝えします。

 

実物のシステムをご覧になって頂いた方々から、

「ぜひテスト設置をしたい」
「導入を本格的に検討したい」

という前向きな声や、

「新しい課題が見つかった」
「こんなに大きいと思っていなかったので設置する場所がない」

など様々な内容がございますので、ぜひご覧ください!!

25年前から研究がスタートした
「日本の科学者達の英知を結集した」食品残渣消滅型システム

 

最初に「食品残渣消滅型システム」が完成するまでの「道のり」をご紹介します。

 

1989年、食品の残渣や脱水汚泥を削減させるための菌の研究がスタートしました。

 

それから22年後・・・

 

2011年1月に早稲田大学大学院で開催された学会で研究発表され、その後、大手食品工場で消滅処理が実験的に行われました。

 

消滅処理の対象となったものは、野菜・果物・肉・魚介類・米・ラード・オカラ・コンニャク・油脂類・加工食品・生ごみ全般・動物の糞尿や内臓や血液、さらに脱水ケーキ(汚泥)・など、あらゆるものを2年間かけて実験。

 

その間、それぞれの対象物により、菌をブレンドしながら最適な組み合わせを選び、現在の菌群が完成。

 

最終的には800~900種類の菌を使う必要があることもわかりました。

 

 

 

納得がいく結果が得られ、正式に商品として市場に投入したのは、2013年5月。東京ビッグサイトで開催された環境展に出展。

 

なんと、研究スタートから、24年後のことです。

 

現在では、食品工場をはじめ、地方自治体への導入も進んでいます。

 

そして、2014年5月9日には東京都築地市場に導入!!(となりました)

 

築地市場が食品工場向けに見学会を開催する理由とは?

 

築地市場に食品残渣削減システムが導入になったわけですが、築地市場では積極的に見学者を受け入れています。

 

食品工場の見学者を受け入れている理由とは?

 

築地市場では、数年前から生ごみ処理機(他のメーカー)を試しておりましたが、どうしても2割~3割の生ごみが残ってしまい、数日経過すると生ごみが溢れ、使い物になっておりませんでした。

 

実はこのような生ゴミ処理機は世の中に溢れています。

 

それが当たり前だったわけです。

 

そんな中、

 

2013年、夏。

 

処理能力が圧倒的に優れている、「食品残渣及び脱水汚泥削減システム」の存在を知ることになります。聞くところによると、「日本の科学者達の英知を結集した」システムであることもわかりました。

 

早速、築地市場では、テスト設置をして検証を始めました。

 

※検証の内容など、詳細は以下よりご覧いただけます
http://syoene-kankyo.com/details/201404.html

 

 

 

結果としては、すべての食品残渣が消えて無くなっています。

 

築地市場のご担当者も、実験開始から最初の1日、2日は

 

「ん?全部なくなってる。でも、これから増えるだろう・・・」

 

そう、思っていました。

 

それも当然のことで、数年間、別のシステムで失敗続きでしたので、1日、2日では信用できません。

 

しかし、それが1週間経過してもすべて消えているのを見て

 

「信じられないが・・・消えている」

 

さらに1か月経過しても、すべてが消えてなくなっているという現実がそこにはありました。

 

元々、築地市場では大量の食品残渣を捨てていましたので(廃棄物業者に引き取ってもらっていた)、どうにかゴミを外に出さずに処理出来ないかと思っていました。そして、今回の実験の結果を見て、ご担当者は、こう思ったそうです。

 

「なるべくゴミを出さない世の中にするために、
我々だけでなく、いろんな人に知ってもらいたい」

 

このような経緯から、築地市場では見学者を受け入れることになりました。

 

 

 

ちなみにアメリカやカナダのように広い国土を持つ国では、ゴミのほとんどを埋め立てていますが、日本は国土が狭いため最終処分場にする場所が少なく、燃えるものは燃やしてかさを減らすという方法をとっています。

 

そのため、日本のゴミ焼却場数は世界一です。しかも、圧倒的に世界一位です。世界にある焼却場の3分の2が日本にあるとも言われています。

 

これほどゴミを燃やしている国はありません。

 

燃やせば有害な化学物質であるダイオキシンなどが発生する可能性があるため、新しく建設することはその土地に住む人たちから反対されるといった状況です。

 

「有害物質が出ない方法でゴミで処分したい」

 

「未来の子供たちのために…」

 

そう思っているのは、築地市場だけではないように感じています。

 

少なくとも築地市場に見学に訪れる方々は、このような気持ちを少なからず持っていると感じました。

 

有害物質が出る可能性がある処分方法と、
有害物質が出ない処分方法があるとしたら、
皆様はどちらを選びますか?

 

 

 

築地市場への導入から、1か月以上経過しましたが、その間、毎日のように見学者が訪れます。食品工場様をはじめ、多いときには1日20名以上来る日もあります。

 

2014年6月も見学会を開催致しましたので、見学会風景や、実際の消滅型システムの動画も交えて皆様にご報告致します。

見学会2014年6月16日(月) 13時~17時
参加者7社11人

見学会風景

 

 

食品残渣消滅型システムの動画

Vol.1 ~残渣投入~

見学会当日は、13:30分から大根とグレープフルーツの残渣が投入されました。
投入物をリフトに入れるまでをご覧ください。

築地では投入した重量を正確に記録しているため重量計に載せています。

 

Vol.2 ~リフト上昇~

次にリフトが上昇し、投入物を攪拌機に入れるまでをご覧ください。

 

Vol.3 ~撹拌~

いよいよ、消滅させる段階です。撹拌している様子をご覧ください。

撹拌する目的は2つあります。

1つ目が、撹拌することで投入物に傷を付け、菌が中に入りやすくするためです。そうすることで消滅させる速度を上げます。

2つ目が、菌に十分な酸素を与えるためです。酸素がないと死んでしまう菌を使用しているため酸素が必要となります。

 

Vol.4 ~消滅~

最後に投入してから24時間以内の動画をご覧ください。

 

4つの動画を見て頂きましたが、
もし皆様の工場で導入する場合、どのような運用になりそうですか?

 

各工場によって運用方法は様々あると思いますが、食品残渣の場合は築地の運用方法が一般的かと思います。脱水汚泥を処理したい場合は、リフトなどは不要の場合もあります。

 

見学会当日も、運用方法についての質問が一番多かったです。

 

最後に、見学会に参加頂いた企業様の【お客様の声】を掲載致しますので、参考になれば嬉しいです。

見学に訪れた食品工場の【お客様の声】を一部ご紹介します

 

東京都 食品工場

廃棄物の処理をする際に最も気を付けているものは臭いです。当社の工場は、近隣に一般住宅があり、臭いの問題を懸念していました。臭いの問題を解決するための脱臭装置が付けれることを知って安心しました。

 

千葉県 食品工場

食品残渣の処理を予定していますが、残渣を投入する際のイメージが湧いていませんでしたが、築地でのリフトを使った残渣処理の運用を見れて自社工場で導入する際もリフトを使おうと思いました。

現在、食品残渣は廃棄物業者さんに24円/kgで引き取ってもらっていますが、このシステムを導入した場合、シミュレーションでは10円/kgのコスト削減になるため、早めに導入したいと思っています。

 

栃木県 食品工場

今後、デモ設置を行う予定の企業ですが、課題は設置する場所です。 屋内に設置する場所はなく、屋外でも屋根が付いている場所がないのでどうしようか検討している段階でした。

今回、築地の見学をしている中で、オプションで機械自体に屋根を付けることが出来ると教えてもらったので、小屋自体を作ることがないことがわかりました。導入出来そうです。

 

千葉県 食品工場

昨年、デモ設置をやってもらったが、その時に機械が途中で壊れてしまい、導入を見送った経緯があります。残渣の処理事態は問題なく消えましたが、機械自体が途中で壊れてしまうかもしれない・・・と不安が残ってました。

今回、築地での見学会に参加して、実機を見ることができ、ある程度、不安が解消されました。デモ機の場合、素材が銅でしたが、実機はステンレスで全体的に頑丈に出来ている感じがして、運用もイメージ出来て参加して良かったです。

 

東京都 食品工場 

こんなに機械が大きいと思ってませんでした。うちの工場で設置できる場所があるか再度検討してみます。

※築地市場で導入したものは機械は以下の仕様です。
仕様:1日500kgの食品残渣を処理できる機械
幅:2.0m、長さ:4.6m、高さ:2.1m
重量:6.2t(菌床を含めると8.45t)

 

神奈川県 食品工場 

築地で導入から1か月以上経過して、残渣がまったく増えずに100%消えてることが信じられない。当社でも、いろんなメーカーのものを実験を重ねて来たが、2割以上は必ず残っていたので…。築地で消えているという事実はわかったが、正直、まだ半信半疑なので、自社工場でテスト設置をして、この目で確かめてみたい。

 

神奈川県 食品工場 

攪拌機のモーターが15KWなので、意外と電気代がかかることがわかりました。現在の処分費用は、20円/kgなので採算は合う計算ですが、会社に戻って改めて計算してみます。

 

千葉県 食品工場 

前回見学に来た際は、脱臭装置がついていなく臭いが気になったが、今回は脱臭装置が装備されていた。臭いも、気にならなくなったので、2回連続見学に来た甲斐があった。ありがとうございました。

7月も無料見学会を開催します!
10社限定ですが、メルマガ読者の方は先行予約ができます。

 

日時2014年7月17日(木)13時~17時の間
場所東京都築地市場
住所中央区築地5-2-1
最寄駅大江戸線 築地市場

※見学者用の駐車場はありません。
公共交通機関のご利用をお勧めします。

 

無料見学会参加希望の企業様へ

  1. 会社名
  2. 見学をされる代表者のお名前、および想定人数
  3. 見学にお越し頂く予定時間を13時~17時の間でご指定ください

見学会の内容は、
屋外に設置してある実機をご覧になって頂き、その場でご質問があれば都度回答させて頂く形式ですので、何時に来て頂いて、何時にお帰りになって頂いても構いませんが、事前予約が必要となります。

上記3点の情報を、下記のお問合せページからお送りください。

 

※見学は食品工場様限定とさせて頂きます

※無料見学会は10社限定となりますので、下記の問合せページから今すぐお申し込みください!

※お申し込み後、キャンセルされる場合は、7月15日(見学会の2日前)までにお知らせください

 

お問い合わせはこちら

省エネ対策を日常生活に例える・・・省エネ対策を日常生活に例える・・・

~家族編~

ミミ「ねー、パパ」

本間「どうした、ミミちゃん。なんか悲しそうな顔してるなぁ、そうだ、一緒に公園に行くか?ミミちゃんと公園に行くのいつぶりかなぁ、先月は…」

ミミ「ねー、パパ」

本間「…」

ミミ「足がくさいんだけど」

本間「ん?…」

ミミ「…」

本間「くさい?…そっか、汗かいちゃったかな、足、洗ってこようかなぁ~(^_^;」

ミミ「パパのこと好きだけど。最近、ずっと足がくさいから、嫌いになりそうなの…」

本間「…」

ミミ「…」

本間「…、洗うよりも、足の臭い消しクリームでも買ってこようかなぁ…」

 

30分後・・・道中・・・

 

本間「(ミミちゃんから嫌われたら生きてけねーよ。でもなー、今まで、何度も足の臭いを消すために、いろいろ試したけどダメだったんだよな。すぐに臭いが消える薬があればいいけど、とりあえず、クリームを買ってこよう…)」

 

さらに30分後・・・

 

本間「ただいまー。ミミちゃん、足の臭いが消えるクリームを買ってきたから、もう大丈夫。パパの足はいい匂いになるぞぉ!」

 

それから1週間後・・・

 

本間「(やっぱり今回のクリームもダメだったか(-_-;。消える、消えるっていろいろ書いてるけど、結局はダメなんだよな)」

本間「(先週行った食品工場でも生ごみ処理機をテスト導入してたけど、生ごみが結局消えなかったみたいだし。一緒だよな…、生ごみと俺は足は一緒か?いや、それは違う、そんなに臭くねーし…)」

 

次の日・・・

 

ミミ「ねー、パパ」

本間「おっ、ミミちゃん。明日はお休みだから一緒に公園でも行こうか?」

ミミ「ねー、パパ」

本間「(またか…)」

ミミ「明日、連れてってもらいたいところがあるの」

本間「おっ、どこでもいいぞ!ミミちゃんが行きたいところなら、どこでも一緒に行っちゃうぞー」

ミミ「ママの友達で、足の臭いを消せるって人がいるから一緒に行ってほしいの」

本間「(はっ?…)」

ミミ「…」

本間「(なんで足の臭いを消すために娘と出かけなきゃいけないんだよ、しかも嫁の友達?」

ミミ「ミミとならどこでも一緒に行ってくれるんでしょ?」

本間「…」

ミミ「…」

本間「ミミちゃんね、パパもいろいろ試しているんだけど、一度も臭いが消えたことがないから、ママの友達の所へ行ってもダメだと思うんだ…」

ミミ「今はパパのこと好きなんだけど…」

本間「…」

ミミ「このままだと…」

本間「ミミちゃんっ!、わかった、一緒に行く…」

 

次の日・・・

 

ミミ「こんにちは!」

ママの友達「あら、ミミちゃん!大きくなったわねー」

ママの友達「ミミちゃんのパパ?初めまして、お話は伺ってますよ」

本間「なんか、すみません…。あのー、今までいろんなものを試して足の臭いを消そうとしたんですが、どれも成功しなくて…」

ママの友達「でしょうね!これだけ臭かったら!」

本間「…」

ママの友達「ミミちゃん、大変だったね。パパと一緒にいたくないでしょ?」

本間「(なんなんだ、この女はっ!)」

ママの友達「でも、大丈夫ですよ、本間さん。ちゃんと臭いは消えますから」

本間「(嘘つけ…、とりあえず、ミミの手前もあるし、薬だけもらってとっとと帰ろう)」

ママの友達「本間さん?消えないと思ってるでしょ?」

本間「いや…(思ってるけど)」

ママの友達「本間さん、足の臭いの原因は、人それぞれ違うって知ってましたか?」

本間「えっ?」

ママの友達「つまり、原因が違うので対策も違うんですよ。クリームを塗れば良いってもんじゃないんです」

本間「そうなんですか?」

 

30分後・・・

 

ミミ「パパ、良かったね。専用のクリームを作ってもらったから、これで足の臭いが消えるんじゃない」

本間「(人それぞれ対策が違う…か)

ミミ「パパ?」

本間「(そういえば、食品工場の生ごみ処理も、生ごみの種類によって菌を変えるシステムがあったよな…。あそこの工場長、かなり困ってたからなぁ…、紹介してみるかぁ…)

ミミ「パパ!」

本間「ん?…あっ、ごめん。よぉーし、ミミちゃん、これから公園にでも行こうか?」

ミミ「ごめんねパパ、これからママとお出かけなの」

本間「そうなんだ、どこに行くの?」

ミミ「デパートに行ってオモチャを買ってもらうんだ!」

本間「…」

ミミ「ママが約束してくれたの!ママの友達の所へパパを連れて行ったら、オモチャを買ってくれるって!」

本間「あいつ…(-_-;」

本間ちゃんからの学び:

足の臭いも 食品残渣も
対策を変えれば すべてが消える

注)この物語はフィクションです

イートスでは補助金申請のお手伝いもさせて頂いております。
【過去実績】
経済産業省関連の補助金
97件申請 93件採択(採択率95.9%)

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